郵便局員さんの話。

今日家で掃除してたときのこと。

インターフォンが鳴ったので出てみると郵便だった。

ドアを開けて荷物を受け取るとき、

「●●●●さまですね？」

「いえ、●●●です」

「えっ！？ ●●●さんというんですか！？

珍しいですねぇ！ この辺の人じゃないですよね？」

「え、えぇ、神奈川のほうです」

「そーですかぁ、はいっ、どうもありがとうございましたー！」

コミュ力たけぇなと思った。

通りいっぺんで終わる郵便物の授受にこういうやり取りは新鮮だった。

やっぱり心のゆとり、というかモノゴトのアソビって大事だなぁと郵便局員さんに教えてもらったそんな土曜日。