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ウィスキーにはまりそうです。

来月から引っ越しする予定であり、

この三連休は契約手続きをしたり、引っ越しの荷造りしたり必要なものを買い揃えたりしている。

 

しかしまぁ引っ越しって金かかる、、、

契約手続きも書類いっぱいで何枚署名したかわからない、、

エネルギーも相当使う。

 

でも新生活をスタートするのはワクワクするし、知らない街に住むのも楽しみだ。

 

夢の東京一人暮らしである。

空想に耽る時間も長くなる。

 

新居に引っ越すにあたってやりたいことがひとつある。

それはウィスキーの宅飲みを嗜むことである。

 

ウィスキーに興味を持ったきっかけは二つある。

 

先日友人とバーに行き、そこで飲んだウィスキーが美味しかったのが一つ。

 

あとは職場で定年退職される人がいて、その人が好きなウィスキーを贈り物として選んだのだが、色々調べるうちにウィスキーの奥深さに興味をかきたてられたのだ。

 

家でグラスにロックアイスを入れ、ウィスキーをちびちび飲む。

 

三十代の大人の男のたしなみとして、なんともかっこいいではないか。

 

予行練習とばかりに昨日も友人とバーに行き、色んな種類のウィスキーを飲み比べてみた。

 

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なんとなくウィスキーと言えばスコッチでしょという妙な固定観念があり、スコッチウィスキーに挑戦した。

 

まず頼んだのはボウモア

スコットランドアイラ島醸造される通称アイラモルトであり、正露丸のようなスモーキーな味・香りは好き嫌いが分かれやすいと聞いたが、飲んでみるとなるほど強烈な匂い。

 

しかし嫌いじゃない。

むしろその独特のフレーバーにはまってしまいそうだ。

 

続いてマッカランも飲んでみた。

飲みやすく癖がないという印象。

 

最初に飲んだボウモアの印象が強すぎて、「なんか普通だな」と感じてしまった。笑

 

もう一杯英国皇室御用達の癖が強い「ラフロイグ」を飲んでみたかったのだが、生憎切らしているということで、もう一度ボウモアのロックを頂いた。

 

うーん、なんともスモーキーなテイスト。

ボウモアの魅力に取り憑かれてしまったかもしれない。。。

 

 スコッチで失敗しないためにスコッチウイスキー初心者は「ボウモア」がおすすめ | 4番は司令塔

 

新居に越したら、ボウモアのボトル・グラス・テーブルをこしらえて早速宅飲みに勤しむとしよう。

 

 

 

 

東京メトロな休日

先週日曜日、予定がとんだので早起きして有意義な休日を過ごそうと美術館に行くことにした。

 

電車内の中吊りとかで見て、上野でやっている「古代ギリシャ展」にも行きたいと思っていたのだが、もうひとつ僕が興味をかき立てられていた美術展に行くことにした。

 

それは東京ステーションギャラリーで開催されている「12rooms 12artist」展だ。

 

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なんとも言えない表情の若い男性の肖像画(後で気づいたのだが男だと思っていたモデルは少女だった)と、12rooms 12artistsというコンセプチュアルな展示方針に現代アート鑑賞欲を大いに刺激されたのだ。

 

日曜早朝の東京駅に降り立つ私。

巨大なビルが立ち並ぶ通りには人がまばら。

日曜はいい天気で、閑静な街はとても気持ちが良かった。

 

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新しくなった東京駅内のステーションギャラリーに行く。

 

嬉しいことに非常に空いていて、とても鑑賞しやすいシチュエーションだ。

今日はツイてるぞ!

 

復元されたレンガ造りの建物自体が重要文化財であり、内装は創建当時の姿を維持している場所もある。

芸術を鑑賞するのにこれ以上ない環境だ。

東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -

 

金融機関のUBSが所蔵するコレクションらしく、1960年代以降の変遷激しい時代に台頭したアーティストをフィーチャーしている。

 

世界的に有名ながら日本で観れる機会が少ないルシアン・フロイドやエド・ルーシェイなどの作品が目玉だ。

 

会場は光源を心持ち落としており、非常に鑑賞しやすい環境を整えてくれている。

 

かつ人も少ないため、じっくりと作品一つ一つを観ることができた。

 

近くで観てみたり、ちょっと離れた距離から全体を俯瞰して観てみたり。

 

しかし、作品もさることながら、このギャラリー自体がアートである。

作品と会場が一体となってひとつの巨大なアートとして成立しているというべきか。

 

1部屋ごとに1人のアーティストが展示されているという構成も面白く、飽きにくい。

 

私はルシアン・フロイドの素朴ながら精緻な描写、小沢剛の野菜と武器と美女というコンセプトの妙、陳界仁の映像作品のシュールさに深い感銘を受けた。

 

現実的な問題(仕事)を次から次へと処理しなくてはならない私は、普段アートから程遠い世界にいるが、こうしてゆっくりと時間を贅沢に使いながら芸術に向き合うことはまさに心に栄養を与える行為であり、新たな気づき・学びを与えてくれる機会である。

 

忙しい時ほど時間を作って絵画や音楽・映像などのアート、新しい刺激に触れることが重要だと感じたサンデイモーニングだった。

 

展示会を出たらちょうどお昼とき。

 

なんとなく入ったOAZOの中華料理屋の、マーラー刀削麺がすっごい美味しかった、、、

 

なんともザ・東京メトロな休日でした。

 

P.S. 話は変わるが、最近never young beachというバンドがすごい好きだ、、、

この夏ヘビロテになりそう、、

never young beach - どうでもいいけど(official video) - YouTube

 

 

 

 

一生懸命働く人が素敵って話

いや、タイトルの通り一生懸命働く人が素敵だなぁと感じた話です。

 

この土日はそう感じさせる出来事がいくつかあった。

 

僕は土日休みだけど、当然土日に働いている人もたくさんいるわけで。

 

土曜日は引っ越し先を探しに不動産やさんに行ったんだけど、担当の人がすごい一生懸命いい物件を探してくれて、おかげでとてもいい物件を契約することができた。

 

正直掻き入れ時の土曜日に僕一人の為にこんな時間割いてもらっていいのかなと思ったけど、早くこなそうって感じじゃなくて本当に僕のために一生懸命やってくれてると感じた。

 

こういう対応をされると否が応にも信頼してしまうね。

 

あと今日ビックカメラで異動する人へのプレゼントのウィスキーを買ったときのこと。

(なぜビックカメラでウィスキー?と思うかもしれないけど渋谷店ではお酒が売ってた)

 

ウィスキーをプレゼント用にラッピングしてほしいと頼むと、ラッピングコーナーで無料でやってくれるという。

 

ラッピングコーナーに行くと、店員のおじさんが丁寧にラッピングしてくれて「はいどうぞ」と笑顔で渡してくれた。

 

仕事だから当たり前の事かもしれないけど、収益が発生しないサービスの仕事に丁寧に黙々と取り組むおじさんの後ろ姿に心を打たれた。

 

一生懸命額に汗して働くのは素敵だ。

 

自分が一生懸命したことで、人によろこんでもらえるのもまた素敵な事だ。

 

一生懸命働く人の仕事が積み重なって世の中が回っていってるんですね。

 

この週末は働くことの意義・大事なことを思い出させてもらった気がした。

 

最近見失いがちだったけど人に喜んでもらえる仕事がしたい。

 

初心に帰って明日から頑張ろう。

 

9人の侍 〜第25回東京都タッチラグビー大会

タッチラグビーについてのブログを書きました! 是非よんでください!(^o^)

 

9人の侍 〜第25回東京都タッチラグビー大会〜 | Masakuroy's Blog http://masakuroy.com/2016/06/19/9人の侍 〜第25回東京都タッチラグビー大会/

下北沢のふしぎな夜 〜マイ・ブルーベリー・ナイツ〜

先週の土曜日、はじめて下北沢にいった。

銀座で飲み会をして、三次会でカラオケ行ってだいぶ酔いが回ってきた頃、飲んでた人の1人が下北沢に住んでるっつうのでタクシーで向かった。

銀座から下北沢って結構遠いんですね。
5,000円くらいかかった笑



下北沢についた頃、深夜1時過ぎてたと思うが、びっくりするくらい人が通りにいた。



遅くまで店がやってるのか、下北沢はそういうカルチャーなのかわからないが、こんな時間にこれだけ人がいるのは下北沢か六本木しかないのでは?というレベルだった。



僕は彼らが行きつけだという飲み屋に行った。



店の名前は覚えてないけど3階だった。

店の中に入ると常連の人が3、4人くらいいた。



僕らは窓際の席に通されて赤ワインボトルをたのんで飲んだ。



窓は開いていてそのままベランダに出ることが出来た。



ベランダからは下北沢の低いビルの屋上と三日月と路上を行き交う人々が見えた。
なかなかこの景色は悪くない。



気づくと店の中は人でいっぱいになっていた。

常連の人が次々やって来たようだった。

時間は優に3時を過ぎていたと思う。



そのうち知ってる知らない関係なくそこに集まった人でバカ騒ぎが始まった。



なぜか酔っ払った僕は上着を脱がされ、マジックで胸に何かを書かれていた。



一緒にいった僕の友達も上半身裸になり、同じように体にマジックで何かを書かれて踊りまくっていた。



酩酊したまま飲み明かし、気づくと明るくなっていた。 時計を見るとすでに朝6時。
この店いったい何時までやってんだよ。



店には色んな人がいた。
アパレルの人、保育士の人、沖縄から来てる人、、、


誰とでも垣根なく、気安く打ち解けられる雰囲気があった。



眠いのと酔っ払ってるので意識が朦朧としてる中、朝日を浴びながら飲み続けていて、まるで狐に化かされているんじゃないかというようなふしぎな感覚になった。




しかしそのうち店が閉まる時間になり、すっかり朝になった下北沢の路上に降りて、解散した。



ふらふらになりながら一緒に行った友達の家にたどり着き、朝9時から眠りについた。




午後遅く起きて、昨日のことは夢か幻だったのか?と思ったが、胸にマジックで書かれた落書きを見て、現実だったとわかった。




下北沢、、、ふしぎな街だった。


果たして僕はまたあの街に行くことがあるのだろうか?、、、


行ったらどんな人に会うのだろうか。。




東京は広いな。
知らないことがたくさんあるわ。

いま、タッチラグビーが面白い

最近タッチラグビーにハマっている。

タッチラグビーとはラグビーからタックルやスクラムなどのコンタクトプレーをなくした簡易的でより安全なスポーツだ。


私は学生時代からずっとラグビーをやってきた。
ラグビーは真剣にやるほど楽しいし、素晴らしい仲間がたくさん出来るスポーツだ。
しかし年齢を重ねるにつれ、怪我も増えてくるしカラダもキツイなと思っていたのも事実。

そこで今年から友達に誘われてタッチラグビーを始めた。

接触プレーはタッチしかないし、怪我する可能性もラグビーよりずっと少ない。
かつ試合中の交代も自由。
老若男女誰でも楽しめる。

いまジャパンタッチ協会と東京都タッチラグビー協会が主催する試合と練習に参加している。

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ジャパンタッチ協会の試合&練習は金町にあるにいじゅくみらい多目的広場の人工芝グランドで行っている。

女子タッチラグビーチームも練習しているのだが、皆さん輝いていてとても眩しいです、、、眼福です。

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こちらは東京都タッチラグビー協会が使う東京ガスグランド。 天然芝でとてもいいグランド!
天気がいいとめっちゃ気持ちいいです。
特に寝転がって休んでるときが笑

近年のラグビー人気の影響もあるのかタッチラグビー人気も高まってる気がした。

そして夏になるとビーチフットの大会もある。

そっちも出てみたいなー。

いまチームでユニフォームを作ろうか検討中。
タッチ熱、高まってきてます!

さぁ、あなたもレッツプレイ・タッチ!