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激闘! チャンピオンズリーグ

今年もヨーロッパNo.1フットボールクラブを決める、サッカー最高峰の大会がいよいよ佳境に入ってきた。

来週からいよいよノックアウトラウンドが始まる!

ほんのわずかなディテールが勝敗を分ける、手に汗握る宇宙レベルの闘いの舞台が繰り広げられる。

まさにこれは現代の天下一武闘会といっていいだろう。

オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!
できたぁ!

ノックアウトラウンド、ベスト16の対戦カードは以下のとおり。


去年もこの組み合わせ見たけど、劇的展開でPSG勝ち上がったな。
絶好調かつキャリア集大成のイブラヒモビッチ擁するパリに期待!
ディマリアにも注目!

ゼニト対ベンフィカ
地味ではあるけど実力伯仲のいいカードですね〜! 案外1番見応えあるかも!?
ゼニトはフィジカルモンスター・フッキに期待!
ベンフィカは面白いチーム!
ロナウド二世とも言われビッククラブ垂涎の的のゴンサロ・グエデスやレナト・サンチェスがどれだけインパクトを残せるかに注目が集まる。 あとアトレティコ戦でゴール決めたギリシャ代表ミトログルにも個人的に注目!
大柄だけどテクニカルだし相手からしたらなんとも不気味な選手・・・。
ドラゴンボールに出てきそうな独特の風貌も好きです!
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出典: news.goo.ne.jp

これまた地味なカード笑
しかしヴォルフスブルクは若き天才・ドラクスラーの活躍に期待! 

ヘントは初出場でベスト16進出の快挙!! 
バレンシア、リヨンを抑えての2位通過はすごい!
 夢の時間はまだ続くか!?

レアルマドリッド対ローマ
奇しくも両チーム監督が代わったばかり。
レジェンド・ジダン監督のもとレアルは生き生きしてきましたね! ローマも知将スパレッティ
が凱旋! レアル圧倒的優位のもと、ローマはどう立ち向かうのか?
この舞台でローマのレジェンド・トッティが活躍したら激アツ!
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いい感じで歳を重ね、渋みが増したトッティ
かっこいいなぁ。 俳優みたい

今年とうとう40の大台ですよ!!
衰えないサッカーへの情熱もカッコええ。

CLのグループリーグ、たしかバルサ戦でGKシチェスニーが怪我したとき、交代出場するデサンクティスがもたもたしてた時に、トッティがデサンクティスのお尻にローキックしたんですよね。

さっさとしろよ! 俺は出たくても出れねぇんだぞ!
みたいなね。

やっぱアニキですよ、トッティは。

プレミアの中でバルサ的なパスサッカーを志向するアーセナルが最強軍団バルセロナにどれだけ食い下がれるか? 見ものだ!
バルセロナのメッシ・スアレスネイマールの反則3トップにアーセナルのDF陣がどれだけ対抗できるかだろう。
名手ツェフがどれだけ彼らの攻撃を跳ね返せるか、、、
個人的にこのゲーム注目はエジルとジルーですね。 
アーセナル前線の流動的でクリエイティブなアタックは大好き!
エジル・ジルーにラムジー、ウェルコットが絡むスピーディなパス&ムーブが炸裂すれば面白い!

ベスト16、一番の好カードかもしれない!
バイエルン今年はグアルディオラの最終シーズンだから、選手の気合は半端ないはず

ユベントスも絶好調でチーム状態もいい。
若き左利きの天才マウロ・ディバラやこれまた若きフランスの至宝ポール・ポグバがどれだけ活躍できるか楽しみ。 

国内リーグを振り返れば独走状態のバイエルンと、ナポリと首位争いをし、いい緊張状態にあるユベントス

バイエルンは昨年のような油断はしないだろうが、ユベントスにも付け入る隙はあるはず。

カリスマ指導者・シメオネ監督のもとソリッドで手堅いサッカーを展開するアトレティコ対若手が躍動するコクー監督率いるPSV

アトレティコが多分勝ち上がるでしょうね、、

グループリーグの試合見たんですけど、アトレティコのサッカーめっちゃ好きです。
全員がサボらずハードワークするし、攻撃もクリエイティブかつ美しい!
ベンフィカ戦セカンドレグのアントワーヌ・グリーズマンのパスからルシアーノ・ビエットが折り返しサウル・ニゲスが決めたゴール、美しかったですね〜。

アトレティコの攻撃陣は若くて勢いがあり、魅力的です。
グリーズマンとビエットには注目!


シティは来期のグアルディオラ電撃就任が発表され、ペジェグリーニ勇退の花道を飾れるでしょうか? 

しかしベスト16は組み合わせに恵まれたというか、順調に行けば勝ち進めるでしょうね。

出れば結果を出すアグエロ、テクニシャンのシルバ、高速ドリブルが武器のスターリンに注目。 しかし個人的にはセビージャ時代からヘスス・ナバスが好きなので、活躍してほしい。
デブライネの怪我はしかし痛いなぁーシティ。
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まぁデブライネいないからナバスの活躍はシティ躍進の鍵を握りますね。

さてテレビの前でビールでも飲みながら、最上級の闘いを酒の肴に、楽しみに見るとしよう。

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出典: www.goagl.com

一人暮らしの食事について

一人暮らしを始めてもう直ぐ丸5年になるけど、食費が結構バカにならない。

 

なんだかんだで一ヶ月7〜8万くらいかかってるんじゃないだろうか?

 

これで飲み会とかがしょっちゅうあったらエンゲル係数が半端ないことになるだろう。

 

飲み会誘われたら誘われたで結局行っちゃうからもっとかかってるんだろ〜な

 

 あとお菓子・デザートが好きなのも良くない。

 

常に週末には大袋のお菓子(チョコパイとかキットカットとか)、食後にはアイスとかプリンを買ってしまうため、塵も積もればで結構お金がかさむ。

 

少しでも節約したいな〜と思い、「ご飯だけ炊いておけばそれだけで食費を抑えられる!」みたいなことをネットや本で頻繁に目にしたのでご飯は週末3、4合まとめて炊くようにしている。 

saving-thrift.com

 

でも自分の場合あんまり節約になってない気がするんだよなぁー。

 

ご飯があったとしてもコンビニとかで惣菜を3、4品くらい買うとなんだかんだで700円くらいいってしまう。

 

例えば鯖の味噌煮、肉だんご、ひじき、サラダ、カップの味噌汁を買うとご飯なくても800円くらいいっちゃうよね。

 

800円あったら普通にボリュームあるメシ外で食えるしな・・・

 

500円くらいに抑えられればそれは節約になるのかもしれないけど、ちょっと物足りないし、たんぱく質とか野菜とか栄養バランスも考えるとどうかなーと思うし。

 

まぁ材料買ってきて自炊すれば2食分くらいになるから、1回500円くらいになるけど毎日自炊はできないなぁ・・・

 

皿洗うのめんどくさいしね、、、

 

でも結局外食だけだと飽きるから、外食・中食・自炊を使い分けて落ち着いている。

 

やっぱり飽きるっていうのが一番でかいかな。

 

家の周りには松屋・定食屋・王将・中華・ラーメン屋と結構選択肢は充実してるんだけど、なぜか飽きてしまうんだよね。

 

わざわざ家でご飯炊いて家で飯食うのも、結局は節約よりも食事にバリエーションを持たせるのが一番大きい気がする。

 

こう書くと、結構自分って食事に気を遣ってるんだなって思った・・・

 

って言う何が書きたかったのかよくわからないところで筆を置く事にする。

 

 

 

 

歌の力ってすごいなと思った話

今日、たまたま車に乗ってる時にBUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」という曲が流れてきた。

 

うわーっなつかしー高校生の時聞いてたなぁと思ったけど、改めて聞くとやっぱりいい曲だな。

 

ラジオでは高校生くらいの若い子がこれを聞くと励まされるってことでリクエストしたらしい。

 

10歳以上年齢が離れた世代でも、自分が高校生の時聞いてた曲を聞いてるなんて、なんか嬉しい。

 

いい曲っていうのは何年経っても世代を超えて新しいきき手を生み出し続けるんですね。

 

彼らにとっては懐メロって感覚なのかな?

今はyoutubeでどの時代の曲でもすぐ聞けるから情報が手に入りやすいんかな。

 

下の世代の人たちと昔の歌の話題で盛り上がれたら面白そうだな。

 

歌の力ってすごいですね。

ケータイの話

今は電車に乗ったときに、座ってる人は皆スマホを見ている。
ご多分に漏れず僕もそうだ。
スマホでは漫画を読んでる人もいればゲームしている人もいるしLINEをやってる人もいる。

スマホでは色んなことが出来て逆に出来ない事を探す方が難しい。

しかしひと昔前まではスマホもそんなにコンテンツ充実してなかったし、もっと前はガラケーだった。

その時にケータイいじるとしたらメールくらいしかなかった気がする。

手持ち無沙汰な時にケータイでメール打ってる振りをしてたのが懐かしい。

大学生の時はそういう機会が多かった気がする。

今の大学生は待ち合わせの待ち時間とか講義の合間とかにスマホで何してるんだろう。

京都と大阪に行った話

出張で京都と大阪に行った。

京都はやはりはんなりしている。

近鉄京都線に乗り上鳥羽口という駅に向かう。

途中で任天堂本社を初めて見た。

おぉ、これが子供の時からお世話になってる、、、、ゲームボーイスーパーファミコンを生んだ会社か!

頭の中にスーパーマリオブラザーズのテーマが流れてきた。

任天堂のロゴはやっぱかっこいいなぁ。

上鳥羽口から結構歩いたのだが、京都中心部とは思えないくらい閑静、というより静かで人があまりいなかった、というより通りに人がいなかった。

ふと道にある掲示板を見ると地元のbjリーグのチームのポスターが貼ってあった。

京都ハンナリーズというらしい。

さすが京都・・・!

帰りにタクシーにも乗ったのだが、運転手さんはとても物腰が柔らかくゆったりしていて「どこから来はったの?」という感じの話好きのおじさんだった。
やっぱり外から来た人の扱いに慣れているというか、京都という土地柄かオープンな性格だった。

その後大阪に向かう。

やはり大阪は商人の街というか人も多くせかせかしていて空気感が京都と全然違った。

京都でもそうだし、当然だが皆関西弁を喋っているので新鮮で面白い。

なんというか大阪は面白いものはなんでも受け入れるというか、他の街と比べて妙な開放感・包容力がある気がする。

電車に乗っていて途中の駅で男子高校生二人組みが乗ってきて、漫才のようなボケとツッコミみたいな会話をするのかな〜と勝手に想像したが、全然そんな事なかった。
どぎつい感じではなく割と柔らかい話し方だった。

もし自分が大阪で生まれ育ち、大阪で学生時代を送ったら今頃どんな人生を送っているのだろうかと空想してみる。

そうした事を空想するのは楽しいものだし、知らない土地に行くとそこの学生たちはどんな生活をして、どんな将来の夢を持っているのだろうと思ったりする。

大阪出身って聞くと面白い人なのかなっていう先入観があるし、京都生まれってだけでステータスな気がする。

しかし大阪にいくと無性に粉物が美味そうに見えるんだよなぁ。

まぁそんな事考えてる暇あったら仕事しろってか。

関西にはなせが惹かれてしまうわ。

いつか半年くらい住んでみたい。

筋トレとして割り切った話

私はカフェが好きだ。
休日の昼下がりにカフェで本を読んだり、ノートパソコン(マック・ブック・エアー)でネットサーフィンや作業をするのが好きだ。

出かける時はカバンにマックと本7〜8冊+新聞+週刊誌〜持って家を出る。
たぶん重量にして5kg超くらいあるのではないだろうか。
そんなに本を持って行って読めるはずない?

その通りだ。 読めるはずがない。

だけど外出先で「あっ、この本持ってきたけど家に置いてきたあの本が読みたいきぶん!」となったらどうする?

楽しいはずのクレイジー・アフタヌーン・アット・カフェが台無しになってしまうではないか。

備えあれば憂いなし。

どの本が読みたくなってもいいようにあらゆる可能性を考慮し万全の対策をした上で、5kg超のカバンを持って家を出る。

名古屋駅近辺で電源とWIFIが使えるカフェ(ベストプレイス)を探して街を練り歩く。

名古屋駅近辺で電源が使えるカフェ-NAVERまとめ」で目星をつけた店に行くがことごとく席が空いてない。

なんでどこもかしこも満席なんだ?
せっかくの土曜日なのにすることがないのか?
ヒマなのか?
キュウソネコカミの「サブカル女子」という曲のなかで「Mac片手にスタバでCoffee」という歌詞があるがその通りやないかい!
そろいもそろってカフェで女子お茶会やってだべってるんじゃないよ、名古屋巻きスイーツがー!!(爆)

心の中で暴言を吐きながら電源カフェを求めて彷徨った。
歩いてるときにカバンが腕に食い込んで痛い。

たまに持つ手を交換するが、学生のときに理不尽に持たされた重い教科書入りのカバンを思い出す。

そして南口にあるあんまり混んでないという情報があった電源カフェに一縷の希望を託して行った。

入ってみると意外に混んでない! 座れる!

ついに安住の地を見つけたと思いながらマックをコンセントにつなぎWIFIに接続しようとした。

あれ、接続できない?・・・

なぜかフリースポットWIFIも自分のモバイルルーターも接続できない。
強力な磁場でも出ているのか?
都会の中のバミューダトライアングルなのか?

うだうだやってるうちに「ダメだこりゃ」と思い店を出ることにした。

時には諦めも肝心だ。
行き詰まったら違う道を探すことも大事なのだ。
確かに重い荷物を持って散々歩いた挙句、本来の目的(クレイジー・アフタヌーン・アット・カフェ)は達成できなかった。

しかし5kg超の荷物を持って3〜4kmウォーキングしたと思えばいい筋トレ・エクササイズになったではないか。

時にはポジティブな視点から物事を捉えられるのはビジネスパーソンとして必要不可欠な素養だ。

こうしてひとつ学びを得た私は家に帰ることにした。

結局持ち歩いた本は一冊も、1ページも読まなかった。

いい運動をしたが、カフェでブラウニーを食べてしまったので消費カロリーは相殺されたな。

合掌


哲学者アランさんの格言が心に沁みる

たまたま見つけた哲学者アランさんの格言が沁みる。

”幸福とは贈りあうことによって増えていく宝である。ひとこと、親切な言葉を、心からの感謝の言葉を言ってごらん。”

”誰だって強いられた仕事は好きではない。好きでやっている仕事は楽しみであり、もっと言えば幸福である。”

”最大の不幸とは物事を悪く考えることではないか。人が想像する不幸は、決してあるがままの不幸ではないということを知るだけでも、すでにかなりの成功である。”

”雨が降り出してきたら、舌打ちなんかせず、軒下に出て悠然と傘を広げよう。傘がなけりゃ、ああけっこうなお湿りじゃないかと言おう。人間関係もこの雨と同じだ。対応の仕方はいくらでもあるものだ。要するに、自分のため、できるだけ気持ちよく過ごすためには、いやな言葉を吐いたり、いやな思いを抱いたりしてはならない。”

よし頑張ろう。
気持ちよく働こう。